前回のブログでお伝えしたように、お腹の具合が悪くて凹んでいた私。
ソロンさんに、いいことを教えていただきました。
それは、甘酒。
さっそく皆様に『簡単甘酒の作り方』をご紹介します。
まず、もち米1合を洗って、1時間ほど水につけたあと、ザルにあけておきます。
2.5合分のお水を加えてお粥を炊きます。
お粥が炊けたらジャーのフタをあけ、一度保温スイッチを切ってお釜をとりだし、
かき混ぜながら70〜60℃に冷まします。
(温度計を使ったほうがいいようですが、うちはないので主婦の勘で。)
ここに、しっかりほぐした麹を加えて、丁寧に混ぜます。
混ぜている間にお粥の温度が下がるので、沸騰して冷ましておいたお湯100ccを加え、
50〜60℃をキープします。
保温スイッチON!
この時に、ジャーのふたを1cmくらい空けながら保温します。
(本当は、ここでも温度計を使ったほうがいいらしいですが仕方ないので主婦の勘で。)
4時間半ほどしたら、フタを開けて温度をチェック。
さらに1時間ほど保温します。
5時間半〜6時間で出来上がり。
保温スイッチを切って30分そのまま蒸らします。
そのままにしておくと酸味がでるらしいので、きちんと冷ましておきます。
お腹の調子が悪いときだけではなく、夏バテ、本態性高血圧、
お肌にもいい日本の栄養ドリンク。
なんでも甘酒は天然の必須アミノ酸を最も多く含む飲物で、
麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど、
すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、
それが甘酒に溶出されてくるのだそう。
冷たくても、凍らせても、ミルク割り、ソーダ割り、レモン割りでもおいしいそうですよ。
うちでは、凍らせています。半解凍でいただくのもおいしいですよ。
※実は・・・先日、猛暑の夜に麹を加えて一時間保温し、そのあと、電源を切ってみました。
ほんの少し、甘味は落ちましたが、ほとんど変わらぬ味でした。
責任は持ちませんが、勇気のある方はお試し下さい。
冬は、コタツで作ってみようと思っています。
夢とありがとうの不動産会社 (株)ソロンさんのホームページはここをクリック
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ソロンさんに、いいことを教えていただきました。
それは、甘酒。
さっそく皆様に『簡単甘酒の作り方』をご紹介します。
まず、もち米1合を洗って、1時間ほど水につけたあと、ザルにあけておきます。
2.5合分のお水を加えてお粥を炊きます。
お粥が炊けたらジャーのフタをあけ、一度保温スイッチを切ってお釜をとりだし、
かき混ぜながら70〜60℃に冷まします。
(温度計を使ったほうがいいようですが、うちはないので主婦の勘で。)
ここに、しっかりほぐした麹を加えて、丁寧に混ぜます。
混ぜている間にお粥の温度が下がるので、沸騰して冷ましておいたお湯100ccを加え、
50〜60℃をキープします。
保温スイッチON!
この時に、ジャーのふたを1cmくらい空けながら保温します。
(本当は、ここでも温度計を使ったほうがいいらしいですが仕方ないので主婦の勘で。)
4時間半ほどしたら、フタを開けて温度をチェック。
さらに1時間ほど保温します。
5時間半〜6時間で出来上がり。
保温スイッチを切って30分そのまま蒸らします。
そのままにしておくと酸味がでるらしいので、きちんと冷ましておきます。
お腹の調子が悪いときだけではなく、夏バテ、本態性高血圧、
お肌にもいい日本の栄養ドリンク。
なんでも甘酒は天然の必須アミノ酸を最も多く含む飲物で、
麹菌が繁殖するときに、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど、
すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、
それが甘酒に溶出されてくるのだそう。
冷たくても、凍らせても、ミルク割り、ソーダ割り、レモン割りでもおいしいそうですよ。
うちでは、凍らせています。半解凍でいただくのもおいしいですよ。
※実は・・・先日、猛暑の夜に麹を加えて一時間保温し、そのあと、電源を切ってみました。
ほんの少し、甘味は落ちましたが、ほとんど変わらぬ味でした。
責任は持ちませんが、勇気のある方はお試し下さい。
冬は、コタツで作ってみようと思っています。
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