昭和40年代に小学校低学年だった私。
そのとき、友達とやっていた遊びをお教えしましょう。
それは！『世界一クサイにおい作り』
おなくなりになったカエル、おなくなりになった魚、イヌの
その辺に生えている草、ドブ川の水を用意します。
これらをお母さんからもらってきた空き瓶にいれて、フタをします。
待ってる間も楽しめます。
掘り起こします。
微生物がうまく働いて、分解したのでしょうか？
それとも、配合素材がまずかったのでしょうか・・・
それほど臭くはありませんでした。
二度としませんでした。
昔の小学生の男の子は残酷ですね。このブログも不快に思う方もいるでしょう。
でも、外でたくさん遊べていた時代だからこそ、自然と触れ合う中で
虫も、植物も、死んだ生きものとの出会いなんかも普通でした。
私は、子供には一切ゲームをさせませんでした。
それは、ゲームの方が私の子供のころのこんな経験より、もっともっと残酷だからです。
だからといって、こんな遊びはおすすめはできませんが・・・
今の時代、ゲームのほうが、清潔で、安全なのかもしれません。
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